Home運営者紹介

インターナショナル 運営者紹介

インターナショナル社はティーチングとコーチングの分野に陽性強化(心理学用語:望ましい行動を増やすようにする方法のひとつ)を用いたメソッドのプロモーションと開発を専門に行なっている企業です。
運営メンバーは、それぞれが様々な分野での活動経験を有するユニークなバックグラウンドの持ち主です。

アーロン・クレイトン 社長

アーロン・クレイトン

アーロン・クレイトンは、成長産業サービスを拠点とするビジネスに関連した15年間以上の経験をもつ経営者です。
ここ4年間、アーロンはKPCT(カレン・プライヤーによって設立された会社)の社長として手広く強化の原理を基盤とする教育と学習にかかわっています。とKPCTの社長として就任する前は、アーロンはヒューマンリソース会社(人材開発や人材紹介を行う会社)を設立し資金を供給するのを手伝い、マーケットポジション(外国為替の持ち高状況)とフォーチュン500会社のパフォーマンスを改善することに焦点をあてたコンサルティング会社のパートナーでした。
アーロンはブラウン大学でビジネスの学士号を、ダートマス大学ではダートマス大学が誇るビジネススクール、タックビジネススクールにおいてM.B.A.(経営学修士)を取得しました。 アーロンは彼の妻のウェンディー、2人の子供、ミハル、エリアナと共にボストン郊外に住んでいます。

テレサ・マッキオン、代表指導者、および副社長

テレサ・マッキオン

テレサは、インターナショナル社の共同設立者であり上級副社長です。 彼女は世界中のグループ、一例としてアイスランドの体操選手、ワシントンの商業漁業会社、ノルウェーの軍人、カリフォルニアの大学教授、およびボストンの自閉症の分野の専門家などにを紹介しました。また、 テレサはいくつかの記事を書いて、セミナーのための個々のプレゼンテーションとさまざまな応用分野におけるワークショップを作成し続けています。 現在、彼女は、システムを使用することで全米有数の体操選手チームのコーチもしています。

テレサはブリストル(ロードアイランド)のロジャーウィリアムズ大学で演劇とダンスの学士号を取得しました。そして 彼女はロンドンとニューヨークとアメリカのダンスフェスティバルで演劇とダンスを研究しました。

ジョーン・オール、主要幹部、および副社長

ジョーン・オール

ジョーンは研究デザインとデータ解釈を調査する科学的な原理の応用を20年間研究した経験をもつ科学者です。彼女は、10年以上にわたってと似た原理である陽性のマーカーに基づくテクニックを使用していて、近年その発展系であるの普及に努めています。

ジョーンは、元運動選手であり、全国レベルの競技会にも出場していました。彼女は、2人の運動選手の母親であり、バレーボール、サッカー、スペシャルオリンピックスの新体操、幅跳び、および走高跳びを含むいくつかのスポーツにを使ってコーチしました。
彼女は、専門家のテレサ・マッキオン、カレン・プライヤーと共にメソッドを子供の運動選手に使用する方法を開発しました。
ジョーンは、ウォータールー大学で生物と科学の学士号を、マクマスター大学で生物化学の修士号を取得し、人の健康と環境リスクアセスメントの分野で個人的なコンサルティングの研究を行ってきました。
ジョーンは南部のオンタリオの小さな村キャンベルヴィルに彼女の夫デーヴ、2人の娘、ニューファンドランド犬、猫、および2羽のウサギと共に住んでいます。

カレン・プライヤー、最高経営責任者

カレン・プライヤー

カレン・プライヤーは、海洋哺乳類生物学および行動心理学の2つの分野における国際的な評価の高い科学者です。 1960年代に彼女が行ったフィールドワークをもとに時代に先駆けた強制的でない(陽性強化)訓練法を開発しました。そしてマーカーベースの教育とトレーニングのパイオニアとして、またこの分野における牽引者として、システムの科学的基礎を担ってきました。
(webサイト:clickertraining.comをご参照ください)

彼女は多くの学術論文と専門書、学習と行動の分野に従事する人たちに多大な影響を与えた陽性強化をベースとする学習に関する本を含む7冊の本の著者です。これらの著作物は、専門家はもちろん一般の人にも広く読まれると同時に実際に使われました。彼女の代表作は日本でも『うまくやるための強化の理論‐飼いネコから配偶者まで‐』の題で二瓶社より翻訳出版されています。

ニューヨークの生まれのカレンは、長い間ハワイとワシントン州の両方で働き、現在は3人の子供と7人の孫がいてグレーター ボストンと呼ばれる地域に住んでいます。

ベス・ウィーラー、主要幹部、および副社長

べス・ウィーラー

ベスは、『ダンサーズ・ドリーム社』のオーナー兼ディレクターです。彼女の経営する学校では、思いやりと配慮のある子供の教育と育成を理念とした多角経営を行なっています。 そのためベスはこの分野においてボストン地区で最も革新的な子供向けの教育プログラム作成を担ってきました。

ダンサーズ・ドリーム社は、すべての教師が公認されたTAGティーチャーであり、の考え方がカリキュラムのベースとなっている米国で最初のダンススタジオです。
スタジオ開発に加えて、ベスは、マーブルヘッド・チルドレンズ・アート・フェスティバル(アメリカの最も長い間続いている芸術祭の一つ)のまとめ役として、ボストンを拠点としたダンス‐ランウェイ・プロダクションの演出と監督を担当し、マサチューセッツ芸術協議会 とマーブルヘッド芸術祭の理事です。

彼女はTVコマーシャル、ミュージックビデオ、マーブルヘッド子供劇場、そして何千人もの若いダンサー達の演技などを振り付けました。
ベスにはTV、ミュージックビデオなどダンスーランウェイプロダクションズでの実績と長年に渡る出版とプロのモデル経験などがあります。

ベスのダンストレーニングは、ボストン地区で始まり、その後ロジャーウィリアムズ大学とニューヨーク市に引き継がれました。
ベスはとダンスへの愛とても大切にしていますが、それと同じくらい大切な仕事はジェークの母親であることとフランクのパートナーであることだと考えています。

ケリー・ゴーマン、インストラクター

ケリー・ゴーマン

ケリー・ゴーマンは、シニアインストラクターと、教育と行動のコンサルタントです。
現在彼女は、少年司法のシステムや、ロッククライミングと乗馬の分野においてもを使っています。
また、彼女は人々が馬との信頼関係を育んで、行動上の問題を解決するのを助けるのにクリッカートレーニングとを使う馬の行動コンサルティング企業を経営しています。 彼女はセミナーの運営、および個人的なコンサルティングを行なっている顧客とともに働いています。 ケリー・ゴーマンの詳細については彼女のwebサイトKeri Gorman Consultingをご参照ください。

諮問委員会

カール・バインダー博士
彼はB.F.スキナーの教え子であり、現在ではprecision teaching(プリシジョン ティーチング : 精密教授法)とヒューマン・パフォーマンス・テクノロジー(人間の行動技術)の分野のリーダー的存在であり、人気の公演者であると同時に授業計画案、パフォーマンスの向上、ナレッジ・マネジメント、営業、および教育政策の分野にたくさんの著作があります。

彼と妻のシンシア・ジーハはバインダー‐ジーハ・アソシエイツという依頼を受けた会社の経営改善のための様々なノウハウを提案する会社を共同設立しました。

シンシア・ジーハ
カール・バインダー博士の妻である彼女は、さまざまな産業のトップ・セールスプロデューサー、販売部長、ビジネス開発戦略家、企業家、ビジネス展開コンサルタント、輸送、サービス業、テレコミュニケーション、製造/工学、および航空宇宙などの分野の経験者です。 夫カール・バインダーと共に依頼を受けた会社の中でのトレーニングと教育の能力開発を専門とする組織『バインダー‐ジーハ・アソシエイツ』を経営しています。

スーザン シーマー博士
彼女はブルームズバーグ(ペンシルバニア)のK-5体育教育専門家で体育を学ぶ学生を評価する全国的に認められた専門家です。 シーマーは、ワークショップ、および合衆国中の組織で頼りにされる現役のコンサルタントでもあります。
彼女はアメリカの健康、体育教育、レクリエーション、ダンスの連合と管理とカリキュラム開発のための団体のメンバーです。

アーネスト・A.バルガス博士
彼は行動学の学者で心理学の学士と修士の号をもち、同時に社会学の博士でもあります。 彼には教育、倫理、教育体制、行動学、言語行動、プログラム化した指導方法の分野での著作があります。

最近の仕事: 教育のトライアッドモデル、LingualBehavior(リンガル ビヘイビアー : 舌の動き)
現在の地位: B.F.スキナー財団 副社長。

シンシア・ジーハ
カール・バインダー博士の妻である彼女は、さまざまな産業のトップ・セールスプロデューサー、販売部長、ビジネス開発戦略家、企業家、ビジネス展開コンサルタント、輸送、サービス業、テレコミュニケーション、製造/工学、および航空宇宙などの分野の経験者です。 夫カール・バインダーと共に依頼を受けた会社の中でのトレーニングと教育の能力開発を専門とする組織『バインダー‐ジーハ・アソシエイツ』を経営しています。

ジュリー・S.バルガス博士
彼女は行動学の分野の大御所です。
彼女はアーネスト・A.バルガス博士の妻でもあり、行動科学の草分け的な存在であるB.F.スキナー博士の娘の一人でもあります。
彼女は最近、ウェストヴァージニア大学の教授陣から退職しました。現在はB.F.スキナー財団のディレクターであると同時に行動分析学のための団体とその他の専門家団体で活動しています。 彼女は行動分析の原則とその応用の普及、および彼女の父親であるB.F.スキナーの仕事に打ち込んでいます。

ページトップへ
 

TAGteach 日本連絡事務所 MENU

ホームページ制作 フリー素材 無料WEB素材
Copyright (C) TAGteach 日本連絡事務所 All Rights Reserved.